1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |||
I・P・S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | ||
ファインズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | × | 5 | 7 | 0 | ||
後藤 | ||||||||||||
I・P・S | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |||||
(中) | 深 田 | .286 | 二ゴ | ・・・ | 二ゴ | ・・・ | ・・・ | 二ゴ | ・・・ | |||
(右) | 中 野 | .200 | 投ゴ | ・・・ | ・・・ | 投安 | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | |||
(遊) | 浜 井 | .167 | 一飛 | ・・・ | ・・・ | 二ゴ | ・・・ | 中飛 | ・・・ | |||
(一) | 松 下 | .167 | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | 左安 | ・・・ | ・・・ | 三ゴ | |||
(左) | 安 田 | .000 | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | ・・・ | 遊飛 | |||
(指) | 岡本史 | .000 | ・・・ | K | ・・・ | ・・・ | K | ・・・ | ・・・ | |||
打 | 榛 葉 | .500 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | K | |||
(三) | 水 野 | .167 | ・・・ | ・・・ | 遊安 | ・・・ | K | ・・・ | ・・・ | |||
(捕) | 河 合 | .000 | ・・・ | ・・・ | 投犠 | ・・・ | B | ・・・ | ・・・ | |||
(二) | シンヤ | .000 | ・・・ | ・・・ | K | ・・・ | 三飛 | ・・・ | ・・・ | |||
松元 | 玉木 | |||||||||||
ファインズ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |||||
(中) | 宮 浦 | --- | B | 左飛 | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | B | ・・・ | |||
(三)左 | 清 水 | --- | 中飛 | ・・・ | 一ゴ | ・・・ | 二飛 | 一飛 | ・・・ | |||
(二) | 佐 藤 | --- | 右安 | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | 遊飛 | 中安 | ・・・ | |||
(右) | 松 井 | --- | 三ゴ | ・・・ | 右安 | ・・・ | 遊ゴ | 中飛 | ・・・ | |||
(指) | 石 川 | --- | 投ゴ | ・・・ | 左直 | ・・・ | ・・・ | 投飛 | ・・・ | |||
(一) | 戸塚裕 | --- | ・・・ | DB | ・・・ | 左2 | ・・・ | 左飛 | ・・・ | |||
(左) | 戸塚篤 | --- | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | 右安 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | |||
三 | 村 松 | --- | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 二失 | ・・・ | |||
(捕) | 松 浦 | --- | ・・・ | K | ・・・ | 右安 | ・・・ | B | ・・・ | |||
(遊) | 中 村 | --- | ・・・ | B | ・・・ | K | ・・・ | B | ・・・ |
試合 | 完投 | 完封 | 回数 | 被安 | 被本 | 奪三 | 与四 | 失点 | 自責 | 防御率 | |
松 元 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3.50 |
玉 木 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 3 | 2 | 7.00 |
平成20年11月23日 |
浜松球場 |
選抜大会 準決勝 |
8時30分開始 |
10時16分終了 |
17℃ 快晴 |
安田の好返球 深田の決勝打
快晴!雨の心配は一切無しで迎えた準決勝戦は掛川・小笠地区代表のファインズ。
健太が欠場との連絡を昨夜受け、サード水野・セカンド真也の布陣に変更し10:15試合開始。
ジャンケンで勝ったら先攻を取るつもりだったが、負けて先攻。
【1回表】どうしても主導権を取るために先制パンチを浴びせさせたかったがたった10球で三者凡退。
【1回裏】先発松元、先頭打者に信じられないストレートの四球、次打者の初球に二盗を許しこちらはたった5球で無死二塁のピンチ。一死後あっさりライト前へ運ばれ逆に主導権を握られた。
【2回表】後藤投手に翻弄されこの回は11球で三者凡退。
【2回裏】先頭打者追い込みながら死球!そしてすかさず盗塁を決められる、安田の攻守に救われ無失点でも、今日の松元何かがおかしい。
【3回表】水野ショート内野安打河合が送り一死死二塁でシンヤ。この大会どのチームも外野が浅く二塁からシングルでの得点が難しいのと、とにかくかきまわしたかったので連続犠打のサインを出すがシンヤに伝わらない・・・、ヨシオが「シンヤ!構えていけ!」と声を出すと余計に力んだヒッティングの構え Σ(@Д@)Σ ここでタイムを掛けちゃんと伝えるべきだった。無得点。
【3回裏】先週はこの回あたりから本来の松元に戻ったのだが、今日は高めに浮きボール先攻という最悪の内容が一向に直る気配が無い、この回もランナーを置きレフトライナー・・・安田好捕。
【4回表】中野絶妙のバントヒット、一死後アニキがレフト前へ繋ぎ一塁三塁で安田。アニキ単独スチール敢行時に最悪の内野フライ、コントローラーボタンの「戻る」を思いっきり押し続けるが一塁走者アニキは飛び出したままのダブルプレー (゚Д゚)ハァ?
【4回裏】そんなチャンスの後は得てしてピンチが訪れるもので、先頭に三塁線を破られ後続にも連打を浴び致命的な追加点を取られる更に塁上にランナー溜め上位に廻ったがショートフライを飛び出してくれてダブルプレーとなり最小失点で終わったしかし、この追加点は相当に重い1点だった。
【5回表】河合の四球(これが最期の走者となる)があったが無得点。
【5回裏】松元を諦め制球・球威・切れ・そして現在の調子に不安があるが(全部ダメやないかい)、自虐的な発想で奇跡を起こそうと・・・初登板の玉木をマウンドへ、騙し騙し三人で終わらせる。
【6回表】深田からの打順に期待を込めるが10球で三者凡退。
【6回裏】ヒット+エラー+四球+四球+四球+ヒット(もちろんオプションの押し出しを2つもお付けしての出血大サービス)で
大会本部席の遠藤顧問・山本会長もびっくりの自爆テロを演出 (-ω- ?)
【最終回】代打:榛葉で2008年THE END!
ショックが無いと言えば嘘になるが、実際半ば諦めかけていた9月から2ヶ月以上も野球を楽しむことが出来又、普段対戦しない他リーグや連盟推薦との力の差も肌で感じることが出来たことはこのチームにとって大きな財産になるはずです。そして最後に、選抜大会運営にご尽力頂いた関係者各位の皆様方に心より感謝致します。
今年一年間ありがとうございました。
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