第三戦　貧打暗黒臭漂う2007

平成19年4月29日
豊田グラウンド
３試合目　1勝2敗
１３：００開始
１４：２２終了
晴れ　２３度

フレンズ		1	2	3	4	5	6	7
（二）	島　田	投飛	・・・	二飛	・・・	左安	・・・	・・・
（右）	藤　原	K	・・・	・・・	遊ゴ	・・・	・・・	・・・
打右	宮　崎	・・・	・・・	・・・	・・・	右飛	・・・	・・・
（三）	高　林	中飛	・・・	・・・	遊飛	・・・	三ゴ	・・・
（中）	増　井	・・・	中安	・・・	投ゴ	・・・	中安	・・・
（左）	波多野	・・・	三ゴ	・・・	・・・	投飛	捕飛	・・・
（投）	鈴木真	・・・	三ゴ	・・・	・・・	三失	二ゴ	・・・
（捕）	清　水	・・・	遊ゴ	・・・	・・・	二失	・・・	三ゴ
（一）	渥　美	・・・	・・・	投ゴ	・・・	DB	・・・	右ゴ
（遊）	河　村	・・・	・・・	捕飛	・・・	二FC	・・・	三ゴ

Ｉ・Ｐ・Ｓ		1	2	3	4	5	6	7
（中）	深　田	B	・・・	三ゴ	・・・	・・・	一失	・・・
（二）	河　合	三ゴ	・・・	・・・	三失	・・・	B	・・・
（遊）	浜　井	B	・・・	・・・	投飛	・・・	二ゴ	・・・
（右）	松　下	三ゴ	・・・	・・・	二ゴ	・・・	一ゴ	・・・
（一）	岡本史	・・・	中飛	・・・	K	・・・	三ゴ	・・・
（左）	吉　田	・・・	投ゴ	・・・	・・・	中飛	・・・	中安
（三）	水　野	・・・	二ゴ	・・・	・・・	B	・・・	遊ゴ
（指）	松　芳	・・・	・・・	中飛	・・・	K	・・・	投飛
（捕）	岡　田	・・・	・・・	三飛	・・・	投ゴ	・・・	・・・

	1	2	3	4	5	6	7	Ｒ	Ｈ	Ｅ
フ　レ　ン　ズ	0	0	0	0	3	0	0	3	3	1
I　・　P　・　S	0	0	0	0	0	1	0	1	1	5

とても優勝を目指しているチームの試合運びに見えない。先発松元は、抜群の制球力と切れのある変化球でフレンズ打線を抑え完封ペース。三振こそ少ないが、彼本来の投球が出来ていた。ところが思わぬ落とし穴が５回に待っていた、一死後平凡なゴロを水野がお手本の様なトンネル、次のセカンドゴロでゲッツーチェンジのところを河合がお手玉。一死１塁２塁となり浜井がタイムを掛け一息入れた直後、シュートが抜け死球で満塁。そこから岡田のパスボール・河合のFCにタイムリーと繋がれまさかの３失点。それ以外の回は２人しか出塁を許しておらず（しかも得点圏はなし）、なんとも悔やまれる魔の５回だった。攻撃も最終回吉田のヒット１本のみ。チーム打率.132では１～２点取るのが精一杯といったところか。今の得点力を考えれば、不運はあったにせよ、ここ一番で踏ん張るのもエースの仕事。松元には酷なようだが、このあたりを反省してもらいたい。ついでに言うと、浜井・吉田の牽制死も課題になる。唯一光ったプレーは５回４点目を防いだ吉田の本塁レーザービーム、私生活では大変のようだがめげずにがんばってもらいたい。とにかく諦めずに戦っていこう。
試合終了後、ビアーズ柴谷監督に対して『おたくとやるときはコールド勝ちするからネ』
柴谷監督「？？？・・・」