４年ぶりの衆議院選挙投票日と重なった8月30日。

４年前はリーグ初優勝を飾った年、今年もあやかりたい。

そんな試合は7月12日のフレンズ戦以来、なんと４９日ぶり。

立秋は過ぎたとはいえ３４℃の暑さは高齢化しているメンバーの大敵。

高齢者の代表ヨシオは10月に結婚するが、試合前トイレから戻って来た際

「出し終わって閉まったら、チョロチョロっと出やがって・・・」？？？

もちろん残尿のこと！

新婚生活がスタートと同時にオプションが付いていて、旦那の下の世話（介護）をすることになろうとは、
嫁さんになる人も大変なことだ。

急速に高齢化していくチームに新戦力投下。

深田の紹介で『鈴木将士23歳、橋本比呂志19歳、小澤元18歳』がほぼ入団決定。
マサシには今日のアベンジャー戦から出てもらうことになった。もうここからは厳しい試合が続くと思うが・・・

■松元2回を除く５イニング0封！深田技ありセンター前、水野・大鹿糠クリーンヒット！ ■

今季負けなしのベテラン松元が強打アベンジャー打線に対し2回を除く5イニングを0点に封じ込めた。

同じくベテランのキャッチャー河合との”円熟バッテリー”が強打者揃いのアベンジャー打線を手玉にとり、沈黙させた。

3回には藤山・石津・松島の三選手に出塁を許しワンアウト満塁のピンチを背負うも、石川選手を三振、前の打席三塁打を放った安形選手を伸びのあるストレートで三塁ファールフライに詰まらせてピンチをしのぎ切った。

打線は3回に深田、4回に水野、6回と7回にも中野・大鹿糠の短打攻勢。

特に4回には強烈な弾丸ライナーで左前打を放った水野がワイルドピッチで二塁へ、大鹿糠・華麗に流し打ったゴロを一塁手が弾いているのを見た水野が二塁から俊足を飛ばして一機に本塁を奪う好走塁を見せ、相手ベンチをうならせた。

又、守っても水野の再三に亘る好守備（相手にとって）は金の取れるプレーで光っていた。
　

　なお、試合は1-5でI・P・Sが敗れた。

平成21年8月30日　豊田一言　　晴　　34℃　　11：00-12：35