昨夜の雨も夜半には上がり、有玉台にある浜松大学グラウンドへ向かう。

今年は【選抜大会２０周年記念出場枠増】で、
各中日８リーグ（萩丘・ナイター・西遠・早朝・ベアーズ・小笠掛川・細江・三ケ日）がトーナメントで、
勝ち残った４チームが本大会の出場権与えられる言わば「敗者復活戦」。

そんな今日は、榛葉・健太・安田に加え、浜井が子供の緊急入院で急遽欠席という連絡を受ける。

今シーズン後半は、松芳・シンヤ・羽根の復活に、新加入メンバーが３名も増え人数的な心配は無いものの、
昨年のクリーンアップがゴッソリ抜けるというマイナス要因は、「心配するな」と言われても大きく引っ掛かることは確か！

ただ、先週練習での羽根の打撃内容が良いとの報告は受けていたので、『こういう時こそがチーム力UPとなるきっかけかな・・・』と自分に言い聞かせて、

《３番羽根》決定！！！

相手はベアーズナイターリーグのプレジール。

朝一の試合は定刻通り８：３０開始。

先発松元は４イニングをほぼ完璧に近い内容で試合を作る。『何とか先制点を・・・』と期待していたのだが、ビックリ仰天したのはいきなり３連続死球。アニキ幸運なポテン二塁打で２点先制し、連続暴投で更に２点！

３回深田のタイムリー・４回押し出し。

そして５回には新・３番羽根が９１ｍのフェンス越えレフトへ特大ホームランで試合を決める。

その羽根、投げても２イニングを４奪三振で締め、何とか本大会へ滑り込みで２年連続３回目の出場を決める。

まぁ〜、毎回の１４四死球（死球が半分）を貰ったりの点だったり、サインミスなど課題も多い内容だったが勝てて何よりだ。

尚、新婚ヨシオは毎夜が　昇・天・性・活　だとか・・・。

オレは内心『これはもしかしたら、家で会話が冷え込んでいる女房とのきっかけになり更には、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20年近く前の‘PARISの夜復活ヤ！(*^3^)/〜☆』と勝手に思い込み。

オレ　『ヨシオ毎日お風呂に入るんだって！』というと、

女房　「あたりまえじゃん」

オレ　『いや〜、奥さんと入ってるんだって(笑)』

女房　「・・・」

オレ　『だってあいつ４７歳だぜ(笑)』

女房　「・・・ 」

オレ　『スゴイよな・・・な(汗)・・・(-_-メ』

女房　「別に(-.-)y-゜゜゜ 」。

それからというもの、女房との会話は余計に冷え込んだばかりか、女房にマインドコントロールされた息子との会話ですら極端に少なくなった10月25日でした。

平成21年9月6日　安間川公園　　晴　　30.4℃　　9：00-10：16

10月25日　浜松大学有玉グラウンド　8：30-10：07　22.1℃

最近岡本史は、比呂志を異常に意識している

投げてヨシ・打ってヨシ！おまけに当たってもヨシ！の羽根

MAX80ｋｍ/ｈの松芳　　　　　　　　　　　　　　　小藪投手には結構手を焼いた