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. 試合 完投 完封 回数 被安 被本 奪三 与四 失点 自責 防御率
羽 根 7 1 1 6 0 7 0 0 13 1 0 0 0.34
チーム計 14 3 2 11 3 92 1/3 44 0 98 51 33 22 1.67

平成21年9月6日 安間川公園  晴  30.4℃  9:00-10:16

フレンズ戦を終了し約20分後レパーズ2回戦開始.。

直前羽根から「行けそうです」

と、直訴され急遽羽根先発(予定は安田先発で、リリーフ羽根2イニング)

『行けるとこまで頼むぞ』と、言ったものの不安感をもって送り出す。

ところが”怪我の功名”なのか?無駄な力みも無く変化球が冴え3イニングを6奪三振と上々の立ち上がり。

一方、レパーズ先発鈴木投手を攻めきれずにいた3回、G-小澤が右中間を破る二塁打で先制のチャンス

深田が送って一死三塁、アニキでサインはセーフティースクイズ。

バント事体は悪くなかったが、G-小澤のスタートが遅れタッチアウト直前も、犠打失策となり先制点が入る。

6回には、岡本の送りバントが内野安打となり、次のマサシのバントも相手エラーを誘いタナボタの追加点。

羽根は、最終回先頭中山選手に四球を出し昨年に続く完全試合は逃すが、

毎回の13奪三振でノーヒットノーラン達成し怪我から完全復活。

記録も凄いが、羽根が16日の決勝戦そして(優勝した場合)11月の選抜大会に間に合ったのが最大の収穫。

そして、忘れてならないのは羽根の影にかくれて目立たないが、

貴重な先制点のきっかけは、G-小澤の二塁打からであり

その後も、ライト前を放ち自身初のマルチ安打も記録。

今日も原島・ラーメン東留本店で食事、安田は7タコと羽根復活により最多勝の芽が消えたことを悔やんでいた。

何はともあれ、無事Hグループ1位通過が決定し一安心。
. 1 2 3 4 5 6 7 R H E
レ パ ー ズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
I ・ P ・ S 0 0 1 0 0 1 X 2 3 0
(レパーズ)   羽根 .
(遊) 中 山 . 捕飛 ・・・ ・・・ 右飛 ・・・ ・・・ B .
(三) 伊 藤 . ニ飛 ・・・ ・・・ 右飛 ・・・ ・・・ K .
(ニ) 波多腰 . K ・・・ ・・・ K ・・・ ・・・ 遊ゴ .
(一) 多 田 . ・・・ 左飛 ・・・ ・・・ K ・・・ K .
(捕) 加 藤 . ・・・ K ・・・ ・・・ ニ飛 ・・・ ・・・ .
(中) 野 田 . ・・・ K ・・・ ・・・ 捕飛 ・・・ ・・・ .
(投) 鈴 木 . ・・・ ・・・ K ・・・ ・・・ K ・・・ .
(右) 鈴 木 . ・・・ ・・・ K ・・・ ・・・ K ・・・ .
(左) 伊 藤 . ・・・ ・・・ K ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ .
宮 本 . ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ K ・・・ .
. 1 2 3 4 5 6 7 .
(I・P・S)   鈴木 .
(中) 深 田 .302 投ゴ ・・・ 投犠 ・・・ ニ飛 ・・・ ・・・ .
(ニ) 松 下 .179 B ・・・ 投犠 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ .
川 村 .176 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 捕飛 ・・・ ・・・ .
(三) 安 田 .333 K ・・・ 三ゴ ・・・ ・・・ B ・・・ .
(一) 岡 本 .360 遊飛 ・・・ 三ゴ ・・・ ・・・ 投安 ・・・ .
(捕) マサシ .154 ・・・ 中飛 ・・・ K ・・・ 投犠 ・・・ .
(右) 中 野 .190 ・・・ 三ゴ ・・・ ニゴ ・・・ 捕ゴ ・・・ .
(遊) 大鹿糠 .139 ・・・ 一失 ・・・ 遊ゴ ・・・ 捕ゴ ・・・ .
(投) 羽 根 .111 ・・・ 遊ゴ ・・・ ・・・ 遊飛 ・・・ ・・・ .
(左) G−小澤 .250 ・・・ ・・・ 右2 ・・・ 右安 ・・・ ・・・ .
. 試合 完投 完封 回数 被安 被本 奪三 与四 失点 自責 防御率
マサシ 3 0 0 1 1 3 4 1 2 4 6 6 8.40
川 村 2 0 0 0 0 3 2 0 1 4 1 1 4.20
チーム計 13 2 1 10 3 85 1/3 44 1 85 50 33 22 180

10月2日 安間川公園 11:10-12:23 ダブルヘッダー≪第二試合≫24.9℃
羽根 6勝1敗   

羽根復活祭! 
     決勝戦進出決定!

. 1 2 3 4 5 6 R H E
フレンズ 0 0 6 1 0 0 7 6 3
I・P・S 0 0 4 2 0 0 6 6 2
(フレンズ)   マサシ   川村 .
(一) 島 田 . DB ・・・ 左安 DB 中飛 ・・・ .
(捕) 長 屋 . DB ・・・ 中飛 B ・・・ 右安 .
(左) 加 茂 . 投犠 ・・・ 右安 中安 ・・・ 投ゴ .
(三) 平 田 . 捕飛 ・・・ B K ・・・ 捕飛 .
(投)中 松 本 . 一飛 ・・・ 右3 遊ゴ ・・・ B .
(右) 藤 原 . ・・・ K B B ・・・ 一直 .
(ニ) 竹 下 . ・・・ 一飛 一ゴ 投ゴ ・・・ ・・・ .
(中)投 坪 井 . ・・・ 遊失 左本 ・・・ 一飛 ・・・ .
(遊) 鈴木淳 . ・・・ 三飛 K ・・・ 遊ゴ ・・・ .
. 1 2 3 4 5 6 .
(I・P・S)   松本   坪井 .
(左)右 中 野 .222 遊飛 ・・・ 投ゴ 投ゴ ・・・ 投ゴ .
(三)ニ 松 下 .179 一ゴ ・・・ 投ゴ B ・・・ ・・・ .
(中) 深 田 .317 投飛 ・・・ ニ失 右飛 ・・・ ・・・ 3回盗塁(10)
(一) 岡 本 .364 ・・・ 中安 左2 ・・・ K ・・・ .
(遊)三 羽 根 .143 ・・・ 投ゴ 右安 ・・・ 三失 ・・・ .
(投)遊 鈴木将 .167 ・・・ 遊ゴ K ・・・ B ・・・ .
(捕) 大鹿糠 .152 ・・・ 三ゴ ・・・ B 投犠 ・・・ .
(右) G−小澤 .182 ・・・ ・・・ 遊安 ・・・ ・・・ ・・・ .
打左 安 田 .353 ・・・ ・・・ ・・・ 三失 ・・・ 遊ゴ 4回盗塁(6)
(ニ) 榛 葉 .400 ・・・ ・・・ 左安 ・・・ ・・・ ・・・ .
川 村 .188 ・・・ ・・・ ・・・ 右安 ・・・ 投ゴ .
つい最近まで暑さに悩まされていたかと思えば早10月、朝夕は涼しさも増してきている。

9月のI・P・Sは全て雨で流れリーグ戦消化もタイトな日程になってきており、

今日は2008年プレーオフ以来のダブルヘッダー。

8:00集合だが何か少なめの面子、G-小澤が寝坊で川村は連絡さえ取れない始末。

7:30には来ていた”ヨシオのつめの垢でも煎じて・・・”例えが古すぎるか・・・。

第一試合は9:00開始のフレンズ2回戦。

右足の故障で三ヶ月ぶりに羽根登場するも、内野手として調整。

先発は前回ウィナーズ戦で初勝利をあげたマサシだが、

初回2連続死球でスタートしドキドキの立ち上がり。

3回表ヒット2本と四球の一死満塁から走者一掃の3点タイムリー三塁打の後、

坪井選手にスリーランを公園駐車場に打ち込まれまさかの6失点。

その裏、G-小澤・榛葉の連打に失策を絡め岡本・羽根の長短打タイムリーなど打線が繋がり

4点を返し2点差。

4回からは、吊り師の異名で一世を風靡した川村をマウンドへ・・・

いきなり 死球+四球+中前安打で無死満塁

オレ『川村、まだ我慢できるぞ〜』と、

声を掛けるものの視線はどうしても木の方に行ってしまう。

1点は失うものの緊急登板の3回を良く投げた。

4回にはその川村、2点タイムリーを放ち1点差。

5回は二死になっても二塁三塁と送り打者安田・・・

のところで暴投・・・

同点か・・・

しかし、うまく処理され三塁走者羽根本塁憤死。その後も追いつけず惜敗。

ちょっと焦りも感じられるが・・・切り替えて行こう

10月2日 安間川公園 9:03-10:49 24.9℃  ≪ダブルヘッダー第一試合≫
マサシ 1勝1敗