平成21年9月6日　安間川公園　　晴　　30.4℃　　9：00-10：16

先々週のアトム戦が不戦勝だったため、前回の試合からは一ヶ月以上間が空いた今日のアベンジャー戦は、

リーグ戦最終試合そして、大鹿糠も約半年ぶりに登場。

練習も終わりかけ、審判「あと2〜3分で集合準備をしてください」といわれた直後悲劇が・・・。

グランドに誰か倒れている？

打球が顔面直撃したようで、

『ヨシオだ。ここで亡くなるのも哀れだな・・・』

『ン？・・・ということは・・・丸儲けじゃねーか』と、いろいろ心配しながら駆け寄るが中々起き上がれない。

ふと20年以上も昔のことを思い出してしまう、その当時は公式戦がトーナメントの西遠に所属しており、

弱かった我々の公式戦は年数試合。

その代わり、今は染地台として宅地化された内野グランドで毎週のようにナイターの練習試合。

あるナイターでの試合中、峰野が同じように倒れて起き上がれない。

『照明時間がもったいないので早くベンチに下れや』と市川に言われた・・・

と後日峰野から聞かされたことを。

ところでヨシオは、翌22日メールで「痛いけど大丈夫だ」と連絡があった。

試合開始。「あー、買ったばかりの眼鏡が壊れた・・・」と泣きの入ったヨシオに代わりオレが三塁ベースコーチへ、

いきなり仕事。初回一死一塁二塁で四番浜井がレフト線へのヒット、左翼手が捕球に入る直前走者松浦は

三塁ベース未踏達だったが『行ける！』とグルグル廻すが、中川選手逆シングルで捕りすばやく中継に返し、

7-5-2と返球され本塁憤死。

２回は一死二塁三塁で川村のセンターフライ（定位置）だったが、羽根飛出してしまい犠牲飛球にならず。

でも、突入していれば多分アウトっぽかったし、怪我をされても困るので結果的にはそのままで正解だった。

４回は一死満塁で松浦のライトフライで元が9-2の返球に憤死。アベンジャー外野陣の守備力流石だった。

試合の方は、松元が３回を危なげなく抑え４回から羽根。

湧也の悪送球にカバーに入った元のハンブルなどエラーが重なり先制を許す。

それ以外の回はランナーを出すものの心配の無い内容だった。

浜井２安打、川村同点タイムリー、元は勝越しの犠牲フライ。

一方、サインミス、バントミスなど課題も多い。

28日練習試合を行い11月4日はフレンズと優勝決定戦に挑む。

10月21日船越公園　13：02-14：31　25.9℃