平成20年7月27日 |
豊田グラウンド |
7試合5勝2敗 |
15時00分開始 |
16時35分終了 |
35℃ |
試合 | 完投 | 完封 | 勝数 | 敗数 | S数 | 回数 | 被安 | 被本 | 奪三 | 与四 | 失点 | 自責 | 防御率 | |
松元 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 3 | 0 | 2 | 3 | 5 | 2 | 1.24 |
3回表 左翼越第1号を放つ 水野
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水野!熱中症最前線
2回裏一死満塁 セカンドゴロホームゲッツーのはずが・・・
悪送球でタイムリーエラーとなる
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | ||||
I・P・S | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 2 | |||
アベンジャー | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 5 | 3 | 2 | |||
I・P・S | 松元 | ||||||||||||
(中) | 深 田 | .182 | B | 中飛 | ・・・ | ・・・ | B | ・・・ | 二飛 | ・・・ | |||
(三)捕 | 河 合 | .154 | B | B | ・・・ | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | K | ・・・ | |||
(左)二 | 松 下 | .346 | B | 遊飛 | ・・・ | ・・・ | 右安 | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | |||
(一) | 岡 本 | .100 | 左安 | ・・・ | ・・・ | B | K | ・・・ | ・・・ | B | |||
(遊) | 健 太 | .250 | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 一飛 | 左飛 | ・・・ | ・・・ | 左安 | |||
(捕)三 | 水 野 | .318 | B | ・・・ | ・・・ | 三失 | ・・・ | K | ・・・ | 一飛 | |||
(右) | 榛 葉 | .045 | 一飛 | ・・・ | ・・・ | 右飛 | ・・・ | 二ゴ | ・・・ | K | |||
(二)左 | 玉 木 | .000 | K | ・・・ | ・・・ | K | ・・・ | K | ・・・ | DB | |||
(投) | 松 元 | .100 | ・・・ | 二飛 | ・・・ | ・・・ | 左安 | ・・・ | DB | 右飛 | |||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||||||||
アベン | 山田 | ||||||||||||
(中) | 増 谷 | 三安 | 一失 | ・・・ | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | ・・・ | |||||
(左) | 伊 藤 | 遊ゴ | DB | ・・・ | ・・・ | 中飛 | ・・・ | ・・・ | |||||
(投) | 山 田 | 三ゴ | 三安 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 一飛 | ・・・ | |||||
(捕) | 藤 山 | 三飛 | 左犠 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 二飛 | ・・・ | |||||
(一) | 中 村 | ・・・ | B | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | |||||
(遊) | 松 島 | ・・・ | 右安 | ・・・ | K | ・・・ | ・・・ | K | |||||
(三) | 松 下 | ・・・ | DB | ・・・ | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 三ゴ | |||||
(二) | 柴 田 | ・・・ | 左飛 | ・・・ | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 二ゴ | |||||
(右) | 桜 田 | ・・・ | 二失 | ・・・ | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | ・・・ |
レフト線へ2点タイムリー 岡本
2回だけが悔やまれる 松元
今期初の3番アニキ
ちょうど2ヶ月の間試合から遠ざかっており仲間達とも久しぶりに顔を会わせる。 昨年も2ヶ月間試合が無かったが、日曜日になると雨が降る運のなさ。今年も雨にやられたのも確かだが、グランドが確保出来ず試合日程も飛び飛びでありこの時期の日曜日昼間の試合は希少価値になりつつある。 さて、本日の試合はというと浜井・安田の主軸2枚を欠き苦しいところへもってきて、守備だけは助かっている真也までもが欠席・・・ これは推測だが多分、18歳の彼にとって人生の中で一番気持ちイイ期間に突入したんだと思う。蜜壷を手に入れ、その蓋の開け方も覚え更に、蜜壷はいつも手元にあり連日連夜、とても野球どころではないのだろう・・・いや実に羨ましい限りだ。あっ、中野?そーいえばそんな選手もいた事だけは微かな記憶にあります。 長々書いたが要するに9人野球をやるということ。得点力が劣るので、1-0や2-1でしか勝機がないのではと・・・。 ジャンケンに勝ち先攻を取る。 【1回表】山田投手制球の乱れで3連続四球に今年.000の岡本が2点タイムリー、河合・アニキの重盗が藤山捕手の悪送球を誘って3点先取 【1回表】先頭をセーフティバントで塁に出すが後続を討ち取る。最高の立ち上がり 【2回表】河合四球で出塁するも無得点 【2回裏】四球・ライト前・死球で無死満塁。一死後、前進守備のセカンドゴロ「ヨシ、ゲッツーでチェンジ!」と確信したところ玉木がマサカの本塁悪送球で2失点。続く増谷選手の一塁ゴロに岡本が一昨年の優勝決定戦でやらかしたビデオを見るような、前進守備で雄叫びを上げながら本塁に送球するも届かず悪送球3点目、三塁走者は岡本が取った瞬間本塁突入を諦めスピードを落としていたのに・・・。その後タイムリー内野安打と犠飛で大量5失点 【3回以降】その後松元は、鹿児島から来ていた両親の目の前で4イニングを一人のランナーも出さずパーフェクトピッチングをしただけにあの2回は実にもったいなかった。攻撃も毎回の様に得点圏にランナーを出すがアニキのタイムリー1点で反撃を終了。 敗因は2回の守備の乱れが全てだったが、河合・水野の送りバント失敗も見逃せない。特に水野は熱中症っぽい感じで大変だっただろうが、精彩を欠いたプレーが目立ちチームには悪影響を及ぼした。この一敗で優勝戦線から一歩後退し、非常に厳しい残り4試合となった。 |