平成21年9月6日　安間川公園　　晴　　30.4℃　　9：00-10：16

８時に高丘公園に着くと既に何人か集まっていた。

管理人らしき人がオレのところへ来て「早いですねー」

オレ『ええ、うちは８時集合ですから・・・』

と、ここまではどこにでもある普通の会話。ところが、その後竜巻発生。

管理人「開門は９時だよ！」

オレ『知っています。でも、先週は８時１５分ごろに開けてくれましたよ！』

管理人（突然キレ気味に）「９時だ。９時。規則は９時だ。」

　(　ﾟДﾟ)ﾊｧ?　　≪久しぶりに頭に来て≫　　(#｀Д´)

オレ『こういうとこで人間性が出るね、先週の人とは大違いだな』

その数分後、門を開けに来た際、注意事項をオレの横に居た河合だけに言って立ち去った。

オレと一切目を合わせずに・・・。

と、試合前からエキサイト！！！（オレだけか）

さて、ダンディーズ戦の先発は松元そして、キャッチャー羽根。過去、練習試合ではあったが、萩丘リーグ戦は初。

もともと高校時代はキャッチャーだったのでいわば専門職、二塁への送球も金が取れるぜ。

ダンディーズ先発は、何人トリオのＭｒオクレ兄さん。彼は何歳なのか？多分５０代後半とお見受けするが・・・。

２イニングを投げ、初回浜井の先制タイムリー１本だけに抑えてしまう。

その裏、４番中野選手に高丘ツーランホームランを浴び、あっと言う間に逆転される。が、

３回浜井の再逆転タイムリーを含む４連打でオクレ兄さんは２回０/３で降板。

代わった鈴木康投手からも集中打を放ちこの回だけで一気に８点を奪う。

４回、羽根が低目の球を手首だけで拾った打球は左中間を深々破りランニング第１号。

開幕戦の豊田でのバックスクリーンへのライナーワンバン直撃弾も驚いたが、今回も彼の潜在能力を垣間見た瞬間だった。

その羽根、前の打席でもタイムリー三塁打を放ち４打点の大活躍。

捕手としての感想では「松元さんの球、手元で良く落ちてました」という。

もちろん、松元はナックルボーラーでも、フォークボールのスペシャリストでもない。直球のことである。

松元は、そんな魔球を操り５回をツーランの２点だけに抑え、残る２回を湧也が締め５連勝。

今日は羽根の影に隠れた湧也、最期のピッチャーフライを背面取り。

相手ベンチ「ふざけやがって！」と、怒らし。

ヨシオに「バカヤローが！」と、言わせる。

存在感をアピールすることだけは決して忘れないのであった。

６番キャッチャー羽根